この記事では、アイテムのダウンロード方法とダウンロードオプションについてご説明します。
アイテムをダウンロードする際は、アイテムを「ダウンロードボックス」に入れてダウンロードをします。
ダウンロードされるファイルは、画像などのファイルデータと、アイテム名や説明文などのテキストデータの2種類データに分かれています。
アイテムのダウンロード方法
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- [上メニュー]の「共有アイテム」を押します。
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- ダウンロードしたいアイテムで、「ダウンロードボックスに入れる」ボタンを押します。
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「ダウンロードボックスに入りました。」というアラートが表示されるので、そこで「OK」を押すと、ダウンロードボックスにアイテムが入ります。
ダウンロードボックスにアイテムが入ると、「ダウンロードボックスに入れる」ボタンの色が青色に変わります。
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- [上メニュー]の「ダウンロードボックス」を押して、ダウンロードボックスを開きます。
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- ダウンロードボックスからアイテムのダウンロード
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ダウンロードボックスに入れたアイテムが表示されています。
表示されているアイテムをすべてダウンロードする場合は、そのまま下の「ダウンロード」ボタンを押します。
押すと、下記のアラートが表示され、登録されているメールアドレスにダウンロード用URLが送信されます。アイテムをダウンロードボックスから出したい場合は、各アイテムの横にあるチェックボックスにチェックを入れてから、「チェック項目をボックスから出す」ボタンを押すと、アイテムがダウンロードボックスから削除されます。(アイテムは削除されません。)
また、「ダウンロードオプション」ボタンからダウンロードファイルの形式などの設定をすることができます。ダウンロードのオプションについては下記をご覧ください。
ダウンロードオプションについて
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- メールの受信
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登録されているメールアドレスにダウンロードURLが書いてあるメールが届きます。
そのダウンロードURLを押すと、アイテムのダウンロードが始まります。
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- ダウンロードファイルについて
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ダウンロードが完了しますと、ダウンロードされた時間がファイル名となっている圧縮ファイルが落ちてきます。
例)20180124052323.zipファイルは圧縮されていますので、解凍をしてください。
解凍しますと、ファイルデータとテキストデータが現れます。
ファイルデータはアイテムごとにフォルダに分かれています。
アイテムのアイテム名や説明文などのテキストデータは「contents.csv」というファイルにまとまっています。
※フォーマットでXMLを指定した場合は、「contents.xml」
ダウンロードオプションについて
ダウンロードオプションでは、ダウンロードされるファイルデータとテキストデータの設定を行うことができます。
ダウンロードするデータの選択
テキストデータのみをダウンロードしたい時は、「ダウンロードするデータ」の箇所で
「テキストデータのみ」を選択して下さい。こちらを選択した状態で、
ダウンロードを行いますと、テキストデータのみがダウンロードされます。
ファイルデータの設定
- ファイル名
- ダウンロードされるファイルの名前を指定できます。
- アイテム名とJANコードを指定した場合は、ファイルに数字が挿入されます。
- 例)アイテム名の場合
- 「まな板 -1.png」、「まな板 -2.png」、「まな板 -3.png」
- 例)アイテム名の場合
- 画像形式
- 画像データの形式(拡張子)を指定できます。
- 画像サイズ
- フルサイズ(ファイルの元のサイズ)か、カスタムサイズを指定できます。
テキストデータの設定
- フォーマット
- CSVかXMLを指定できます。
- 上記の2つのフォーマットでは、基本情報と全てのカスタム項目のデータを出力しますが、部分的にアイテムのテキストデータをダウンロードしたい場合(あるカスタム項目だけダウンロードしたいなど)は、オリジナルのCSVフォーマットを作成することができます。
- 作成方法はこちらの記事をご覧ください。
- CSVヘッダー
- CSVフォーマットでダウンロードする場合、
CSVファイルの1行目に「アイテム名」「アイテム説明文」などの各項目の見出しを出力するかを指定できます。
- CSVフォーマットでダウンロードする場合、
- 文字コード
- 文字コードを指定できます。ファイルを開いた際に文字化けが起きた場合は、別の文字コードに変更をしてみてください。